ゼストの家の耐震性は?
ゼストはデザインに注目されがちですが、
耐震性能に関しても常に高いレベルを
追求し施工することをお約束します。
日本は地震活動の盛んな地域であり、
大規模な地震が
頻繁に発生する可能性があります。
ゼストの本社が所在する熊本でも
記憶に新しい大地震が起こったことは
皆さんご存知ではないでしょうか。
その時のマグニチュードは7.3
震度は7、
地面から突き上げられるような
ドン、ドン!という
想像を絶する大きな揺れが
大災害を引き起こしました。
震源地付近では
約8000棟の家屋が倒壊、
半壊は約30000件という
甚大な被害が結果として
記録されています。
倒壊した住宅のデータの統計をみると
一階と二階の柱の直下率が
50%以下の建物が
該当するケースが多くみられたようです。
その中で、
震源地付近でもゼストのおうちが
一棟も大きな被害なく
倒壊をまぬがれたことは、
ゼストが設計上でも
強固な耐震構造づくりに取り組んできたことが
結果として
あらわれるかたちとなりました。
ゼストの家づくりの耐震性は、
長期優良住宅を基準として
国から推奨されている耐震等級3相当、
柱の直下率は60%以上を
確保する設計プランを
標準としてご提案しております。
いくら見た目がお洒落でも、
安心して暮らせないおうちでは
意味がない。
安心、快適な暮らしを
十二分に叶えながら
その上で優れたデザイン性や
好きなものに囲まれた暮らしが
実現できる家づくりを、
私たちは設計理念として
常に心がけています。